ウコンの効果・効能

カレー粉にも使われているウコンですが、胃腸を強くする効果が見られ、さらに胆汁や胃液の分泌サポートなど消化機能の改善に役立ってくれます。
特に春ウコンはカルシウムやカリウムの量が多いので、内臓をはじめとした健康維持に役立つと言われています。
食物繊維も豊富に入っていますので、便秘解消効果や整腸作用もあるでしょう。
またウコンにはクルクミンと言う成分が含まれているのですが、毒素であるアセトアルデヒドを分解することで二日酔いの症状を予防緩和し、生活習慣病の予防やガン予防、毒素の排出に消炎作用効果もあると言われています。
クルクミンは特に秋ウコンに多く含まれていると言われていますが、クルクミンは抗酸化物質に変わる性質を持っていますので紫外線によって生まれる活性酸素を除去してくれます。

 

また保湿効果や毛穴のトラブル改善効果、たるみ改善効果もあるとされ、疲労回復効果にも期待が寄せられます。
女性にうれしい効果はまだあり、女性の永遠のテーマであるダイエットにも役立つというのです。
これもクルクミンの働きですが、胆汁の分泌量が増えることでコレステロールを消費し、中性脂肪の減少にもつながります。
新陳代謝もよくなりますので基礎代謝が挙がって痩せやすい体質になるでしょう。
ウコンには紫ウコンもありますが、こちらは胃や十二指腸潰瘍の原因菌であるピロリ菌の除去、腰痛や肩こりをはじめ、ニキビやシミの改善効果があります。

ウコンが含まれている食品・飲み物

ウコンと言うとインド料理に使うものと言うイメージがありますが日本でも栽培されています。
中国でキョウオウと呼ばれる秋ウコンや春ウコンはまとめてウコンと呼ばれていますので、日本でもウコンは栽培されているのです。
秋ウコンはオレンジ色のショック用でターメリックと言う名称でカレー粉に使われています。
また春ウコンや苦味がある黄色いウコンで、健康食品やサプリメントに使われています。
さらに紫ウコンは中医学漢方などに使われており、ほかにも赤ウコンや黄ウコン、白ウコンに夏ウコンもあります。
ウコンは非常に高い健康効果があり、鉄分も牛レバー相当分あるのですが、取りすぎると肝機能の低下を引き起こしたりアレルギー症状が出ると言われていますので注意が必要です。
1日当たり1.5〜3g程度の乾燥ウコンや4.5〜9g程度のお茶であれば問題ありませんし、サプリメントからの摂取でなければそれほど心配することもないでしょう。
また吸収率をあげる豆やごま類、効果をアップしてくれるというパンや乳酸菌を一緒に取るのもお勧めです。
ウコンはそのもの自体が健康効果はあるとされていますので、健康や美容が気になる方は取り入れてみてはいかがでしょうか。